お子様の仕上げ磨き

こんにちは!冬に向けて日に日に寒くなってきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

私も風邪予防に手洗い、うがいは帰宅時必ずするようにしています。

今日はお子様のの仕上げ磨きポイントについてお話ししたいと思います。

①磨く順番を決める

仕上げ磨きをしていくうちに左右上下気になるところを不規則に磨くと、お子様はいつ歯磨きが終わるかわからない上に集中力もきれてしまいます。右上から上からなどどこから磨き、どこで終わるか決めてから行うとよいです。

②むし歯になりやすい場所を知っておく

小さいお子様でむし歯になりやすく、注意が必要なのは歯の噛むところ、歯と歯の間です。特に永久歯の生え始めの時期は仕上げ磨きの際に意識してブラシを当てて頂き、歯の色の変化などの観察もしていただくと理想的です。

そして歯と歯の間の清掃にはデンタルフロス(フロアフロス)がおすすめです!

IMG_6793

 

 

 

 

 

使い方は当病院でスタッフが丁寧にお母様方に説明させていただきます。

そしてオススメの歯磨き粉は、、!Check-up gel(チェックアップジェル)です!

IMG_6854

 

 

 

 

 

フッ素配合で、ジェル状なのでお口のすみずみまで行き渡り、残り泡立ちもしないためお口の中の観察もしやすいです。年齢によって味やフッ素濃度も異なります。

デンタルフロスもCheck-up gelも様々な濃度や味をまるやま歯科にて取り揃えています。歯磨き粉の選び方など気軽にスタッフにご相談ください!

 

 

 

⭐︎秋といえば食欲の秋・・・⭐︎

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

過ごしやすい季節、秋が到来しました。

私は四季の中で秋が一番好きです。

秋は実りの秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と様々な過ごし方がありますがみなさんはどう過ごすのがお好きでしょうか。

様々な過ごし方がある秋ですが、私は先日祖母の家で栗をどっさり拾ってきました。2015-10-03 20.44.52

 

 

 

 

 

 

 

 

20151005_074714やはりここは栗ご飯!!と思い栗ご飯を炊き、残りは栗をシロップ漬けにし栗のケーキを作りま20151004_212447した。

 

美味しいものが増える秋ですが食べた後には歯磨きをお忘れないよう⭐︎

これから段々と冷え込んできますのでみなさんもお体にはお気をつけ下さい⭐︎

フッ素洗口剤『ミラノール』

こんにちは。

最近だいぶ、朝晩涼しくなってきましたね。季節の変わり目には体調を崩しやすいので、体調管理をバッチリしていこうと思います。

今回は、当院でお薦めしている「ミラノール」をご紹介したいと思います。

DSCN6657

 

 

 

 

 

 

 

ミラノールとは、フッ素が入っている洗口液です。フッ素は歯を強化したり、むし歯菌に負けない歯をつくる働きがあります。

ミラノールの毎日の使用で、永久歯のむし歯の予防効果は50〜80%とのデータもあり、かつ、費用は1ヶ月200円程度。高い効果でありながら、経済的なところもポイント高いですね。12歳頃までにむし歯になりにくい口腔環境ができれば、その後の、う蝕罹患率(むし歯になりやすさ)はぐっと低くなるといわれています。

使い方は、専用ボトルに粉と水道水を入れて洗口液を作ります。歯磨きのあと、寝る前にグチュグチュグチュ…と、30秒ほどウガイして、吐き出すだけ。とても簡単です。

根気よく毎日ずっと使い続けることで高い予防効果があります。

フッ素洗口で、むし歯ゼロ、健康な歯を手に入れてくださいね^^

 

いつ交換するの?

こんにちは。

残暑もようやく和らぎましたが、皆様いかがお過ごしですか。

最近、患者さんから歯ブラシを交換するタイミングについて質問を受けたこともあり、こちらでもお話ししたいと思います。

基本的に毎食後1日3回歯磨きをした場合、歯ブラシの寿命は約1カ月と言われています。

なぜなら、たとえ毛先が広がっていなくても、ブラシの弾力性が落ち、毛先はすり減って、歯の汚れの除去能力も低下しているからです。

寿命がきた歯ブラシでいくら丁寧に磨いても、歯の汚れを十分に落とすことが難しくなるばかりではなく、歯ぐきを傷付けることもあるので、注意が必要です。

また、たとえ1カ月未満でも歯ブラシの毛先が広がったら交換しましょう。

新しい歯ブラシのプラーク除去率を100%とすると、毛先の開いた歯ブラシは62.9%という報告もあります。

あまり早く歯ブラシの毛先が広がってしまう場合は、ブラッシングの力が強過ぎる場合があります。

適切なブラッシンブ圧で磨いていれば、1カ月で毛先が広がることはあまりありません。

毛先のひらきが早いと感じる方は、適度な力でソフトにブラッシングする様に心がけてみましょう。

ちなみに「適度な力」とは、100〜200g程度の力と言われています。

・・・難しいですね!

実際に私たち歯科衛生士が患者さんのお口で適度な力で歯磨きすると、「こんなに弱いの!?」と驚く方も多く、同時に「(ブラシの当たりが優しく)気持ちいい」という感想をいただくことも少なくありません。

ブラッシングの力が気になる方は一度歯科衛生士と一緒に適切な歯ブラシを選択して、磨いてもらうことも力をコントロールするいいきっかけになると思います。

最後に、歯ブラシをこまめに交換した方が良いもう一つのの理由は清潔さを保つ為です。

歯ブラシは濡れた状態が長く、お口のお掃除道具ですので、細菌の繁殖しやすい環境です。

こまめに交換して、普段は流水でよく洗い、乾燥しやすい様にヘッドの部分を上にして立てて、衛生的に保管しましょう。

1カ月に1回の交換を目安に、自分の歯やお口の状態にあった歯ブラシを選んで、歯の汚れを効率良く落としましょう!

 

お盆明け、いかがお過ごしですか?

お盆も明けて少し涼しくなったような気がします

みなさんはいかがお過ごしでしょうか

 

さて、まるやま歯科では夏休み中のお子様がメインテナンスに来院していただきました。

最後にお渡しするご褒美のおもちゃを新しいバリエーションの物を取り揃えました。

また、「できるかなチャレンジ!」という企画も行っています

むし歯ゼロ!を目指して日々頑張る企画です^^

「歯磨き毎日できるかな?」「フッ素でぶくぶくうがいできるかな?」など、一人一人に合わせてすすめていきます^^

出来たら、台紙に色を塗ったり、シールを貼っていきましょう!

全部クリアすると先生から賞状がもらえますよ!

楽しく毎日歯磨き習慣が身につくよう、一緒に頑張りましょう!^^スクリーンショット 2015-08-19 18.15.46スクリーンショット 2015-08-19 18.14.53