自粛休診のお知らせ

この度、まるやま歯科では、福岡県におけるコロナウィルスの感染拡大および政府の緊急事態宣言を考慮し、自粛休診を行うことになりました。

休診期間は

2020年4月21日(火)〜5月6日(水)

です。

これまでまるやま歯科では、平時から行なってきたマスク、ゴーグルの着用、患者様ごとの使い捨てグローブの使用、ディスポーザブル製品の活用、ハンドピースならびに3Wayシリンジ(水やエアーを出す器具)の患者様ごとの交換およ滅菌、ウォッシャーディスインフェクター(医療用洗浄機)の導入やクラスBオートクレーブの使用に加え、口腔外バキュームによる常時換気等考えられる感染予防対策は全て行い、予約枠も大きく減らして対応してきましたが、歯科医療という現場は患者様のお口の中を触るという性質上、そこで働くスタッフや出入りの業者様の感染リスクがないとは言えません。

一刻も早くこの世界的な蔓延が終息してくれることを祈っております。

5月7日(水)からは、すでにご予約を頂いている患者様、痛みや腫れがあり緊急性があると判断される場合のみ対応いたします。

休診中、痛みや腫れなどが生じた場合は、留守番電話にに患者番号と症状を残してください。後ほどお電話にて対応させていただきます。

患者様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

不安な世の中が続きますが、皆様3密を避け、感染予防に努めましょう。

 

コロナウイルスと歯科

新型コロナウイルス感染拡大をうけ、ついに福岡にも緊急事態宣言が発令されましたね。

ニュースでも取り上げられていましたが、新型コロナウイルスは飛沫感染による感染が問題となっており、歯を削ったり、クリーニングしたりする歯科診療では、ウイルスが含まれているかもしれない唾液などに触れる機会が多く、歯科治療による感染が懸念されているのです。

まるやま歯科の取り組みとしては

①受付や各部屋に消毒液の設置

②術者スタッフはマスク+帽子+ゴ
ーグルを着用しての診療(医療ドラマのような格好です!)

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③換気を行うために口腔外バキュームを常時ON

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④歯科医院でのエチケットのお願い(口腔内に手を入れない、義歯の着脱はスタッフが行う等の注意事項を貼り出しています)

 

を行い、感染拡大防止に努めております。

また、患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、4月、5月のメインテナンス予約の制限をさせていただいております。

現在既にいただいているご予約に関してもご希望があれば、6月以降に予約を振り替えさせていただいておりますので、ご遠慮なくお申し出ください。

今なおコロナウイルスの感染拡大が続いております、皆様どうぞお体に気をつけてお過ごし下さい。

 

別れの季節

日増しに暖かくなり、春の息吹を感じるこの頃です。

皆様お変わりございませんか。

春は出会いと別れの季節ですね。

まるやま歯科でも、約4年間がんばって働いてくれたバイトちゃんが大学の卒業と同時に旅立っていきました。

少し前に、送別会として、みんなで焼肉を食べに行きました。

時間を少しずらしたので人が少なく、ほぼ貸切状態で快適でした♪

高級なお肉はとても美味しかったです。

お別れはとても寂しく残念ではありますが、

もうすぐ始まる新しい生活が素晴らしいものになるよう、祈っています。

そして私たちも彼女に負けないよう、

気持ちを新たにがんばっていきたいと思います!

皆様これからもよろしくお願いします^_^

春とはいえ朝晩はまだ冷え込みますので、お体には十分お気をつけください。cacc9cb6c81f122aa816543ef42c1097b_29038838_200325_0005

削って詰めても治らない

みなさんこんにちは!
まるやま歯科院長の丸山です。

今日はちょっとむし歯のお話です。

むし歯の治療ってどうやって行うのでしょう??

この質問をするとほとんどの方が

「削って詰める!」

っと答えると思います。

歯医者さんに行くとよく

「診査の結果3本むし歯があるので削って詰めましょう」

っとか言われますね・・

もちろんまるやま歯科でもむし歯で穴が空いている歯があると削って詰め物をする場合があります。

でもこれは決してむし歯を「治している」わけではないんですね・・

そう!むし歯は「削って詰めても治らない」んです!?

むし歯という病気は、お口の中の常在菌(ごく普通にいる菌)が、糖(お砂糖や炭水化物)を原料にして酸を吐き出し歯を溶かす(脱灰といいます)ことによって進行します。

つまり我々のお口の中はご飯を食べるたびに酸によって溶けているのです。

それでも歯が無くならないのは、一旦歯が溶けた後に唾液の力で溶けた歯を修復している(再石灰化と言います)からなのです!

普段は脱灰しても唾液の力で再石灰化するので歯は溶けないのですが、むし歯菌の出す酸の量が多かったり、砂糖の摂取頻度が多かったり、唾液が少なかったり・・

いろんな理由で脱灰のスピードが再石灰化のスピードを上回ると穴が開いてしまうんですね・・

つまり、むし歯の治療に必要なのは、この脱灰と再石灰化のバランスを整えることなのです。このバランスを整えることをせずにむし歯を削って詰めてもすぐに再発を繰り返すだけなんですね!

たとえむし歯で穴が開いていても、その穴がきちんと清掃でき(溜まっているむし歯菌を除去できる)、再石灰化が促進されれば、進行しないようにコントロールすることが可能です。

ただ、そのためには、脱灰と再石灰化のバランスを整えて継続的にモニタリングしていくことが大切です。

削って詰めてまた何かあったらいらしてください!

は間違いです!それはむし歯を全く治していないのと一緒です(つまり治療していない・・)。

ちょっと難しいですかね??
みなさん糖尿病という病気をご存知でしょうか?
この病気は、生活習慣病と言われ、治療を受けている方も多いでしょう。
この糖尿病という病気は、進行すると末端の血管が腐って手足を切断することもあるという恐ろしい病気と聞きます。

では不幸にして手足を切断してしまった場合、その患者さんはどうするでしょうか?
もちろん義手や義足のような代わりになるものを作ってもらうことになるでしょう・・
義手や義足を作ることはもちろん大事なことですが糖尿病の治療ではないですよね!
運動療法や食事療法、インシュリン注射など、根本的な糖尿病の治療をしないと、次は反対側の手足がなくなるだけですよね・・

歯の治療も全く同じです。

削って詰めるのは、失われた機能を回復しているだけで、根本的な問題を解決しているわけではないのです。

そう、何度でも言います。

「むし歯は削って詰めても治らない」

 

 

 

 

院内プライベートセミナー

先日まるやま歯科では、11月に引き続き、全国でご活躍されている

歯科衛生士の井上和さんをお招きし、プライベートセミナーを行って

いただきました。

スライドを使った講義に加え、私たちの質問にもお答えいただき

とても有意義な時間となりました。

良い医院とは何か、虫歯予防に重要なことは何かなど、

たくさんの質問にお答えいただきました。

また、今回はメンテナンスについてのお話をしていただき、

歯周病や虫歯にならないために、どういうメンテナンスを行えばいいのか

詳しく教えていただきました。

今回学んだことを今後の診療に役立てていきたいと思います!