こんにちは!4月からまるやま歯科で勤務しています。
歯科衛生士の松岡江里奈です。
中学生の時バレーボールをしていました。
そのせいか身長が168センチもあります。
学生のときはずっとハンバーガー屋さんでアルバイトを
していたのでハンバーガーがとても好きです。
患者様のお口の健康を守れるよう一生懸命頑張ります。
これからよろしくお願いいたします。
こんにちは!4月からまるやま歯科で勤務しています。
歯科衛生士の松岡江里奈です。
中学生の時バレーボールをしていました。
そのせいか身長が168センチもあります。
学生のときはずっとハンバーガー屋さんでアルバイトを
していたのでハンバーガーがとても好きです。
患者様のお口の健康を守れるよう一生懸命頑張ります。
これからよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは!
まるやま歯科院長の丸山です。
最近ようやく暑くなってきましたね!
5月は私が研修のため長期間不在で大変ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
研修で私がどこに行っていたかというと・・
なんと遠く日本を離れてイタリアのフィレンツェまで研修に行ってきました!
今回の研修では、まるやま歯科が力を入れている歯周病の治療についての研修でした。そもそも歯周病にならないようにメインテナンスで歯を守る!これが一番ですし、歯周病になっても、丁寧に歯石とりを行い健康な状態を回復することが大事だと思います。ただ進行してしまった歯周病では、どうしても取りきれない歯石を歯周外科という外科処置で取り除く必要がある場合も少なくありません。また、その際に、失われた骨を再生するための様々なテクニックが必要となってきます。
外科処置と聞くと、痛い、腫れる・・などネガティブなイメージも多いと思いますが、実は、切開の入れ方などの術式を工夫することによって腫れや痛みが出にくく、術後の歯ぐきの退縮が少ない低侵襲な施術が可能になります。今回はこの低侵襲な外科処置を習得するための研修でした!
とてもアドバンスな内容なので、非常に難しかったですが、その分とても勉強になりました。毎日朝の9時から夕方6時まで、セミナー室に缶詰めでの講義と実習でしたが、とても有意義な研修となりました。
懇親会で講師のコルテリーニ先生が、術前の環境整備がとても大事で、そのために1年かけて患者さんに歯ブラシの練習をしてもらったり、歯科衛生士による歯石とりをしたりしているとおっしゃっていたのがとても印象的でした。
さて、今週末は北海道でこれまで取り組んできた歯周治療の成果について学会発表をしてきます。セミナーで様々な知識、技術を吸収(インプット)し、それを学会発表などの場で発表(アウトプット)することで、医院の臨床力をアップさせ、患者さんに質の高い歯科医療を提供できるようにまだまだガンバって行きますのでこれからも皆さんまるやま歯科の応援よろしくお願いします!
少しずつ暖かくなってきましたが、体調など崩されていませんか?
まるやま歯科は、毎年恒例の5月25日、26日に開催された九州デンタルショーに行ってきました。
今回は、新しい種類のデンタルフロスや歯磨き粉の導入を検討するため、新製品をみてきました。
デンタルフロスは、糸の太さや柄がついているものなど、様々な種類があり、患者さんが使い続けれるものを選んでいくことが大切です。
歯磨き粉は、味はもちろん正しいフッ素濃度のものを使用することが大切です。
また最近NHKのテレビで、当院でもお伝えしている「歯磨きのあとはうがいをしない」という予防法が紹介されました。
そういったことを考慮すると、歯磨きのあとお口に残っても不快感が少ない歯磨き粉を選んでいくことが必要になってきます。
今お使いのデンタルフロスや、歯磨き粉などで気になることがあれば、いつでもご相談ください!
日ごとに春めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は以前行った旭山動物園で知った動物の歯についてまた、ご紹介したいと思います。
その動物は・・・
あざらしです。
パネルによると、あざらしの歯は、えものをかみくだくためではなく、
魚やタコなどのツルツルしたえものをしっかりとらえて離さない構造に
なっているそうです。
なので、エサはほとんど丸のみにして食べています。
歯をよく見てみると、のどの方に向かって生えています。
この歯でガッチリえものをくわえれば、えものが逃げようとしても
なかなか逃げ出せない!ということですね!!
春休みに動物園や水族館にお出かけになった際は、
あざらしの歯にも注目してみてください。
まだまだ朝晩は冷え込みます。どうぞくれぐれもご自愛ください。