こんにちは!
まるやま歯科の今永です。6月に行われた「ヘルスケアウエスト研修会」にスタッフのみんなと参加してきました!
人生100年時代といわれているいま、歯医者は痛くなったら行くところではなく、100歳まで歯を残すために、むし歯や歯周病になる前に予防をすること、定期的にメインテナンスを受けることが大切です。
今回は、日本ヘルスケア学会コアメンバーの藤木省三先生にご講演いただきました。
何十年も前から、予防歯科にフォーカスをあて、患者さんと向き合ってこられた先生のご講演は、とても刺激になりました。
藤木先生の診療室では、幼少期から通っていた患者様が、今度は自分のお子さんを連れてくる、という家族単位での症例もたくさんあり、こうして世代ごとに歯が守られていくんだなと思いました。
そして、僭越ながら私も「幼若永久歯を護るために」(幼若永久歯:生えたての永久歯)というテーマで症例発表をさせていただきました。
日頃自分達が行っている診療が、お子さん達の歯を守ることに繋がっているということを、この発表を通して改めて実感することができました。
このような場を設けてくださった先生方や、準備を手伝ってくれた
こうした経験を積みなながら、スタッフ一同さらに精進し、患者様にも還元できたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いいたします。