院長が雑誌に載りました!!

こんにちは!まるやま歯科です。
寒暖差が激しい日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は当院院長が二つの雑誌に掲載されましたのでご紹介したいと思います。
一つ目は、日本歯科評論 2から『若年者の永久歯を護る』というテーマでフッ素配合歯磨剤が普及し虫歯が減る中で、未だ注意が必要な歯と歯の間などの隠れた虫歯や解剖学的に特徴がある歯の形に対する処置について日々の臨床への様々な考え方が書かれています。
二つ目はDENTAL DIAMOD 2から『感染と炎症の波及に配慮した根管治療』というテーマで歯の根の病態把握のために様々な診査を行い、細菌でやられた状態なのかそれとも細菌と戦っている状態なのかを判断し手技の違いについて書かれています。

どちらも歯科関係者向けの専門書ですので専門用語もありますが、とてもわかりやすいので興味がある方はスタッフにお声がけください。

そして、現在も院長は二つの発表の準備を進めています。
一つ目は、九月に行われるクイント国際歯科大会です。こちらは、四年に一度開催されますので歯科界のオリンピックと言われています。
二つ目は、十二月に行われるJUCです。こちらは、院長が在籍していますスタディーグループが開催する学会です。

日々忙しい中で臨床を追求し続ける院長!
スタッフ一同応援しています!!!!!