院 長
丸山 俊正
MARUYAMA TOSHIMASA
歯科医師・歯学博士
□略歴
2006年 九州歯科大学卒業
2006年 九州歯科大学臨床研修医（口腔インプラント科）
2007年 九州歯科大学大学院歯学研究科入学
（口腔再建リハビリテーション学分野・口腔インプラント科）
2011年 卒業・歯学博士号取得，同大学臨床登録医
2011年 福岡県糟屋郡歯科医院にて副院長
2014年 まるやま歯科 開院
□所属学会
日本補綴歯科学会
日本口腔インプラント学会
日本ヘルスケア歯科学会
ヘルスケアウエスト
□資格
日本補綴歯科学会専門医
日本口腔インプラント学会認証医
□著書・論文
日本人のためのAll-on 4マニュアル（共著）
ご挨拶
歯は、一度削ると元には戻りません。
我々歯科医師は、毎日沢山の患者さんの歯を削ります。でもそのほとんどが再治療です。つまり、過去にむし歯になって治療した歯がまた悪くなっているのです。これは決して前に治療した先生がミスをしている（むし歯を取り残している）のではなく、一度治療に至った歯は、何もしていない状態よりもかなり大きなリスクを抱えている事を意味しています。
歯を守るためには、この再治療の繰り返しをどこかで止めなければなりません。そのためには、そもそも最初に歯を削らなければならない状態になるのを避けること、治療が必要な場合は最大限適合の良い治療を行い、人工物がお口全体の噛み合わせに調和する事が必要です。つまり、徹底した予防と最高の技術が必要なのです。
まるやま歯科の院長として、一人の歯科医師として、一人でも多くの患者様のお口の健康を守るため、これからも努力していきたいと思います。