福岡の大雨

こんにちは。気づけば7月も中旬に差し掛かりました。今年の6月は記録的な大雨が観測されました。福岡をはじめ、九州で避難警報や土砂災害がありました。

そして、今回の雨や土砂災害による被害をニュースで聞くたびに心が痛むと同時に、日頃からの備えが大切だと改めて感じました。そして、備えといえば「非常袋」ですね。私なりに非常袋にどんなものが必要か調べてみました。

非常袋は、家族一人に1個ずつ用意します。そして着替え・タオル・石鹸・薬・衛生ウエットティッシュ・飲料水・非常食・懐中電灯・ラジオ・ライター・レジャーシート・トイレットペーパー・ガムテープ・はさみなどが代表的なものとして挙げられていました。

避難する際にはなるべく荷物を少なめにすることが鉄則ですが、1週間は暮らせる準備が必要だそうです。

また、事前に洪水の恐れがある河川があったり、低地、急傾斜地での水害や土砂災害に備えてハザードマップ(災害や津波などについて被害の想定範囲や避難場所、避難経路などを示した地図)の入手もしておくと、効率よく避難することができるのではないかと思いました。

みなさんもぜひ、いざという時のために「備え」をしていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です